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2012年度 防災への取り組み

2011年の3月11日東日本大震災において、我々日本人は未曾有の自然災害を体験しました。昨今のニュースで皆さんも御存知の通り、首都圏直下型の大地震が近い将来かならず来ると大学研究機関から発表されております。受験生を抱える親御様におきましては、先の進路も含め大変心配なことと存じます。

2011年3月11日の東日本大震災翌日から、教務スタッフ・防災センターによる各機能点検が始まり、週末明けの3月14日より、窓口業務再開致しました。出勤スタッフ個人にも様々な不安が有りましたが、窓口や、お電話口で頂戴する言葉にかえって励まされました。 スタッフ談

震災時、水戸駿優では、国立二次試験を控え、自習に励む生徒や、合格の喜びを我々スタッフに報告に来た生徒さん等100名位が校舎に滞在しておりました。避難誘導等、全てにおいて適切ではなかったと思いますが、事故や怪我人が発生すること無く、また、避難所へ集団避難する際も比較的冷静に一時避難場所へ避難ました。その後、ガラス一枚割れることのなかった校舎に戻り、ニュースなどを確認しながら、帰宅準備に入りました。日立方面、土浦方面、笠間方面と帰宅困難者数十名は、職員の車に分乗し、無事に帰宅させる事ができました。

この経験を活かし、水戸駿優予備学校では、震災後直ぐに、施工業者に依頼し、建物の健全性のチェックを始めとする、安全・安心して学べる環境への取り組みを強化して参りました。また、その取り組みは、通常点検も含め、現在も続いております。

震災後に行った強化・改修について

側面改修工事後の崖地

側面改修工事後の崖地

柵補強工事後の非常階段

柵補強工事後の非常階段

  • 耐震性能・建物躯体の点検
  • 崖地の強化・側面改修工事
  • 隣接地との通路の強化・改修工事
  • 天井材の見直し、補強改修工事
  • 非常階段の補修・補強工事
  • ガラス面の点検
  • その他(HP・メールの対応強化)

今後おきる災害を想定した防災意識

消防防災設備の点検を年2回行なっておりますが、今期は消防署と連携した大掛かりな避難訓練・座学・実習を実施予定です。また現在、東京大学地震研究所等に依頼申請しており、震災についての公演を企画しております。また、当学園の歴史・地学・物理学など講師からの公演も予定しております。

備えとして

非常食・飲料水の備蓄

非常食・飲料水の備蓄

避難所

6F 和室(緊急時には避難所として利用)

水戸市ハザードマップを軸に、徒歩・自転車帰宅シュミレーション作製
  • 自転車・徒歩帰宅者への地図作製・配布
数百名の帰宅困難者が出ても、数日宿泊可能な設備と備品
  • カンパン等の非常食・飲料水
  • 毛布・寝袋などの寝具・保温具
  • 懐中電灯やLED照明
  • 防災ラジオ
  • 暖房器具(非常用灯油ストーブ等・ホッカイロなど)
  • 災害用救急箱(薬・マスク・消毒薬・包帯などを)の大幅補強・拡充
  • 消毒用品
  • 携帯電話等の手動充電設備

復旧時の対策として

映像授業で万全のフォロー体制

震災直後から、平時を取り戻すのに有効な学習環境をいち早く復旧させる取り組みとして、 水戸駿優におきましては、電気などのエネルギー・通信インフラが戻ったと同時に映像授業も、即再開します。 交通インフラ(電車バス)復旧の遅れが想定されますが、その際は、授業映像メディア(DVD等)と教材をご自宅へ郵送することで、在宅での学習も可能です。(通常時はメディア學習館で視聴できます。)

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